メニュー

すずかいとう皮膚科クリニックHOME > 保険診療・自費診療

保険診療・自費診療

爪白癬(爪水虫)の治療の工夫

爪に白癬菌が感染すると、厚く、そして爪の下はボロボロともろくなり、全体には濁りを生じます。

これまでは内服治療(ラミシール、イトリゾール)でなければなかなか治療が難しかったのです。もちろん、内服でも困難な方はおります。内服自体が、飲み合わせや肝機能障害などにて困難な場合もあります。

H26年9月、爪白癬(爪水虫)に待望の新薬が発売されました。
クレナフィンという外用剤です。明らかに既存の薬剤よりよく効きます。
これまでは内服治療でないと難しいと思えたケースも、この塗り薬で治ることが増えました。

この薬剤の特徴は爪の主な構成成分であるケラチンへの親和性が低く、深くまで浸透するという点です。しかしそのためか、皮膚に付着すると、荒れることも多いです。

しかしいくら新薬が出たといえども、爪白癬が難治なのは変わりません。
クレナフィン外用でもびくともしない爪白癬はたくさんあります。
そこで、当院では、爪に細かな穴をあけて治療効果を高める試みを行っています。
爪に細かな穴をあけ、表面積を増やし、薬剤の浸透を高めます。
このような処置は古くから行われてきましたが、レーザー機器を用いることで、
細かい穴を短時間に数多くあけることができるようになりました。
(手作業では日が暮れてしまいます、、。)

この処置は、平日午前限定とさせていただいておりますので、ご了承願います。
ホームページ見たんですけど、爪に穴開けてください、と言ってください。
料金はかかりません。

記事カテゴリー:爪白癬(爪水虫)

鶏眼(けいがん)うおのめ

鶏眼(けいがん)うおのめは 足の裏、指の間など、
物理的刺激をうけた皮膚が、くさび状に硬くなり、痛みを伴うようになったものです。写真1
胼胝(べんち)たこ は同じく物理刺激で皮膚が厚く硬くなりますが、うおのめのようにはならず、平らに硬くなります。

足の変形、歩き方、靴があっていない、などの原因で起こります。
足の裏のクッションが年齢とともに悪くなるので、歳とともに起こりやすくなります。

治療は、ニッパーなどで芯ごとくりぬいてやります。写真2

スピール膏などを使用し、はがし取る方法もありますが、
上手にできる方と、できない方の差が激しく、そもそも足の裏に
シールを貼れない、という方も多いです。
好みの問題もありますが、私は外来で芯を切り取る処置をします。

だいたいの方は、その後すぐに痛みは楽になります。
しかし、上述の原因でおこる習慣病のようなものですので、
対策をしないと繰り返しできてしまいます。
靴を見直したり、足の変形が強い場合には整形にて足底版を作ってもらったり、
対策もなかなか難しいのですが、、。
特に糖尿病のある方は難治性潰瘍となることもあり、十分な注意が必要です。

記事カテゴリー:鶏眼 うおのめ

レーザーフェイシャルによるイボ治療

レーザーフェイシャルとは
ロングパルスアレキサンドライトレーザーを全顔に照射する施術で、
脱毛、毛穴、たるみに有効な、定番メニューの一つです。

実は、老人性いぼ(脂漏性角化症)にもとても効果的です。
老人性いぼ(脂漏性角化症)は、紫外線ダメージにより、老人性しみ(老人性色素斑)から生じる茶色の凸凹した出来物で、歳とともに誰にでも生じてきます。

放置しても問題ありませんが、整容的に問題となります。
治療は液体窒素による凍結療法を繰り返し行うのが一般的(保険診療)ですが、
自費診療にてレーザーフェイシャルを行うのも効果的です。
こちらも一か月おきに繰り返し5~6回行います。特に施術後の処置は必要ありません。
他、CO2レーザーによる蒸散もよい適応となります。1度できれいになりますが、傷が治るまでシールを貼っていただく必要があります。
老人性いぼが多発していて面倒な処置が嫌な方はレーザーフェイシャルがよい選択となります。

自費と保険治療の両方を同時に行うことはできませんのでご注意ください。
どちらかを選んでいただく事になります。

記事カテゴリー:レーザーフェイシャル

Qスイッチレーザーによる老人性色素斑の治療

老人性色素斑とは顔面、手背などの露出部中心に、紫外線による皮膚老化の症状の一つとして現れます。小さいものから大きなものまで様々です。

老人性イボへと進行するものもあります。

老人性色素斑の治療の第一選択はQスイッチレーザーです。
当院では米国cutera社のQスイッチヤグレーザーMyQ Dualにて
532nmの波長にて治療を行います。

照射後はしっかりとシールで1~2週間、覆い続けて頂きます。
きれいにピンク色になった後、一過性に炎症後色素沈着をおこし、半年~の経過で
薄くなっていきます。

自費診療です。

記事カテゴリー:Qスイッチレーザー

酒さ、酒さ性ざ瘡

酒さ は頬の赤み、血管拡張、とニキビ様発疹が認められ、
温熱刺激、紫外線刺激によりほてりをきたします。

明確な診断基準はありません。血管拡張と、ニキビにしては面皰が少ない、
ほてりの症状が強い、等から診断します。

治療は ミノサイクリン内服、メトロニダゾール外用が第一選択となります。
アゼライン酸外用、ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)にても改善したという報告があります。
また美容領域ではIPL治療も選択されます。

当院で加療した方ですが、ミノサイクリン内服2か月程度、メトロニダゾール外用、
アゼライン酸、等の治療で改善、その後ケミカルピーリングにてほぼ寛解を保って
います。酒さでお困りの方は当院へご相談ください。メトロニダゾール外用の処方も行っております。

記事カテゴリー:酒さ

トップページへ ページのトップへ

ページのトップへ