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保険診療・自費診療

肝斑トーニング

30〜40代の女性に好発しますが、男性でもみられます。
目の周囲を避け、両頬に淡い色素斑を生じます。
紫外線、擦過(皮膚をこすること)妊娠、経口避妊薬等にて生じ、悪化します。
Qスイッチレーザー等で悪化することがありますので注意が必要です。

治療は 
皮膚をこすらないこと(重要)
紫外線ケア
ビタミンC、トラネキサム酸内服、および導入(エレクトロポレーション)
美白ケア(ハイドロキノン、ルミキシル)
そして、肝斑トーニング(レーザートーニング)
となります。

トーニングとはヤグレーザーを低出力で照射する施術です。
シミを焼く、のではなくマイルドに色素の排出を促す治療です。
トーニングは2週から4週おきに繰り返し行います。

記事カテゴリー:肝斑トーニング

CO2レーザーによる、いぼ、ほくろ治療

盛り上がった老人性いぼ(脂漏性角化症)、ほくろ(色素性母斑)は
CO2レーザーを用いた治療が良い適応になります。

高性能スキャナー付きCO2レーザー(CO2RE)を用いて、均一に削りとっていきます。

処置のあとは、シールを用いて、傷を乾燥させないように注意深い処置が必要です。

メリットはほぼ一度で治療が終了する点と、最小限の侵襲である点です。

デメリットとしては再発が時折ある(ほくろ)のと病理検査ができない点です。
ダーモスコープで確認して、良性のいぼ、ほくろのみにこの治療を行います。
確信できないものは切除を勧めています。ご了承ください。

自費診療になります。

記事カテゴリー:CO2レーザー

まき爪のワイヤー治療(マチワイヤー)

当院では マチワイヤー矯正、VHO矯正、人工爪など、爪治療に関するほぼすべての治療を網羅しております。また、爪切り指導、自宅処置指導から、手術まで行っております。まき爪、陥入爪につきましては当院へご相談ください。


足の親指のまき爪です。
ここまで巻いてしまうと自然にはもどりません。
矯正してやる必要があります。

マチワイヤーでの矯正の経過です。
しっかりと広げてやると、爪が足からの力を受けとめるようになり、
矯正後に巻かなくなる場合も多いです。

★自費診療になります。

★QandA
Q;どんな爪でも矯正可能ですか?
A;爪の先端にワイヤーをいれて矯正する、という方法のため、先端が少し伸びていないと、ワイヤーが通せません。爪の短い方はVHO(3TO)矯正の方が適しています。
また、爪のもろい方は割れてしまう場合もあります。そのような場合は樹脂で
補強したり、穴をあける場所を工夫して対応します。
爪が極度に薄い方にはポドフィックスなどが適しています。

Q;治療は痛くないですか?
A;すでに伸びている爪に穴をあけ、矯正用ワイヤーを通しますので
痛みは全くありません。矯正が進むとワイヤーの両端が余ってきますので、
その時にチクチクとした痛みが出ることがあります。
ワイヤーの調整は無料ですのでいつでもお越しください。

Q;日常生活の制限はありませんか?
A;特にありません。足先の締め付けのきつい靴は避けてください。
Q;どのぐらいの期間矯正が必要ですか?
A;早ければ数日にて矯正されてきます。爪の厚み、湾曲の具合によりかなり期間は
異なります。

Q;矯正をやめると、また爪が巻いてくるのではないですか?
そのような方もいらっしゃいます。ですが、爪が開きますと、足の指から加わる力を
受け止める面積が増えますので、そのまま巻かずに落ち着いていくこともあります。
巻きやすい方は、巻き始めたときに矯正を行う、という治療方針になります。

★料金
初診料;3,000
再診料;なし
ワイヤー代(3~4回分)4,000
処置料;2,000/1指

〇当院自費診療初診の場合で、1趾行う場合
3,000(初診料)+4,000(ワイヤー代)+2,000(処置料)=9,000円+税
(当院にてほかの自費診療を受けたことのある場合は初診料はかかりません)
〇ワイヤー付け替えの場合
2,000円+税 (ワイヤーがなくなれば別途ワイヤー代)


記事カテゴリー:まき爪・陥入爪

胸、背中のニキビ

胸、背中のニキビ様の発疹。
胸部、上背部などを中心に夏に悪化する発疹です。
最近は機能性下着や、冬でも暖房が効いているためか、年中見られます。

発疹の中身をメチレンブルーで染色検査すると、青色で縁取られた球のようなもの
が多数みつかります。丸いので染めないと油滴と区別がつかないです。
脂漏性皮膚炎(頭、Tゾーン、鼻翼部の皮膚炎)でも出てきます。

癜風ではこん棒状になった菌体が見えますが、この場合は通常の検鏡
(ズーム液、パーカーKOH)で確認できます。

写真を見てください。これがマラセチアです。油の好きな常在菌です。
メチレンブルー染色検査自体はあまり一般的でなく、診断に必須というわけではありません。
臨床診断(見た目)で判断されることが多いです。

これによる毛包炎をマラセチア毛包炎といいます。

抗真菌剤外用と、市販の抗真菌剤含有の泡石鹸で洗ってもらいます。
ひどい場合は内服を短期間。
BPO製剤の効果もあるのでは、と講演会で聴きました。
肌着は綿など吸湿性の高いものを着用してください。

記事カテゴリー:マラセチア毛包炎

爪白癬(爪水虫)の治療の工夫

爪に白癬菌が感染すると、厚く、そして爪の下はボロボロともろくなり、全体には濁りを生じます。

これまでは内服治療(ラミシール、イトリゾール)でなければなかなか治療が難しかったのです。もちろん、内服でも困難な方はおります。内服自体が、飲み合わせや肝機能障害などにて困難な場合もあります。

H26年9月、爪白癬(爪水虫)に待望の新薬が発売されました。
クレナフィンという外用剤です。明らかに既存の薬剤よりよく効きます。
これまでは内服治療でないと難しいと思えたケースも、この塗り薬で治ることが増えました。

この薬剤の特徴は爪の主な構成成分であるケラチンへの親和性が低く、深くまで浸透するという点です。しかしそのためか、皮膚に付着すると、荒れることも多いです。

しかしいくら新薬が出たといえども、爪白癬が難治なのは変わりません。
クレナフィン外用でもびくともしない爪白癬はたくさんあります。
そこで、当院では、爪に細かな穴をあけて治療効果を高める試みを行っています。
爪に細かな穴をあけ、表面積を増やし、薬剤の浸透を高めます。
このような処置は古くから行われてきましたが、レーザー機器を用いることで、
細かい穴を短時間に数多くあけることができるようになりました。
(手作業では日が暮れてしまいます、、。)

この処置は、平日午前限定とさせていただいておりますので、ご了承願います。
ホームページ見たんですけど、爪に穴開けてください、と言ってください。
料金はかかりません。

記事カテゴリー:爪白癬(爪水虫)

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