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保険診療・自費診療

尋常性疣贅(ゆうぜい)

尋常性疣贅 ウイルス性いぼ 治療について

尋常性疣贅 ウイルス性いぼ 治療について
様々な治療が存在しますが、保険適応なのは以下3つしかありません。
しかし現実にはなかなか難治な場合もあります。

1.冷凍凝固
週に1程度、患部を液体窒素にて凍結します。
冷たさと痛みを伴います。
回数は個人差が激しく、数回から数十回に及ぶ場合もあります。
とくに治療後のケアは必要ありませんが、まれに傷がつくと感染を起こす場合があります。当院では2例ありました。(数千回のうちの2回です。)

2.ヨクイニン内服
ハト麦に含まれる成分の内服薬です。難治、多発例に服用をお勧めしています。
おなかが緩くなることがあります。

3.切除(いぼ剥ぎ)
局所麻酔を行い、いぼをはぎ取ります。
時に再発しますが、かなりサイズを縮めることができます。
数年にわたりいぼが改善しない場合に検討します。

保険外、その他ご自身でできる治療として
局所免疫療法、ビタミンD外用、レーザー蒸散、エタノール湿布、薬剤による腐食
などの治療があります。

また心理療法として、いぼ取り地蔵へのお参りなども。
鈴鹿にもいぼ取り地蔵さんがありますので、社会見学をかねてお参りは
いかがでしょうか。メンタルが、免疫へよい効果をもたらしているのだと思います。

保険治療と、保険外治療は同時に行えませんのでご注意ください。

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尋常性疣贅 じんじょうせいゆうぜい (ウイルス性いぼ)

手足などに好発する ざらざらと盛り上がったできものです。ダーモスコピーでのぞくと特有の血管拡張が観察できます。

基本的には液体窒素を用いた冷凍凝固法と、患者さんの希望も聞いてヨクイニン内服を行います。

ヨクイニンは、難治例、散在例では併用をおすすめしています。また、内服時に少なくともイボの治療を意識することから、そういう観点からも、いぼ排除に免疫系へよい影響があるのでは?と考えています。副作用として、おなかが緩くなることがあります。

冷凍凝固は綿棒を液体窒素を注いだカップに浸して、患部に当てる、という処置ですが、綿球の作り具合で使い勝手が全然変わってくるのと(既製品もあり)、いぼがたくさんあるときは、何度も浸しなおすのが結構大変なんです。液体窒素を注いできてもらうのにも時間がかかります。当院では液体窒素をスプレー式で噴射する機器を使用しています(写真の器具です)。素早くたくさんのいぼを、十分に凍らせることができます。もう綿棒には戻れません。

ダーモスコピー(皮膚の観察鏡)を用いて、点々とした血管や凸凹がなくなるまで繰り返し治療を行います。回数はかなり個人差があります。

難治例にはサリチル酸やビタミンDの併用を行い、さらに、
当院では、冷凍凝固20~30回を超えても改善しない場合は、様々な薬剤による治療を併用します(これについては治療費はかかりませんが、初回からは行いませんし、治療の要望にもお応えできませんのでご了承ください。院長が決めます。フェノール、SADBEなどの治療です。)

あまりに反応が悪い、治りにくい場合は検査を兼ねて切除します。(いぼ剥ぎ法)
保険適応です。

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